おすすめのバートル防寒コート

秋冬の寒い季節は、寒冷地での作業は骨身に染みます。機能性が高い防寒コートを着ることによって、厳しい寒さから身を守ることができます。おしゃれなデザインと機能性を併せ持つ、バートルの防寒コートを購入したいと考えている人もいるでしょう。

ですが、どんな防寒コートを選べばいいのでしょう。ここでは、おすすめのバートルの防寒コートを紹介します。

軽い着心地の防寒コートを探している人におすすめなのが、バートル7211です。その特徴は、なんといっても軽さです。

中綿の量を減らしているため、保温性は高いのにゴワゴワした印象はありませんし、長時間作業をしても動きにくいということはありません。更に、裏地には発熱繊維であるサーモトロンラジポカ素材を使用しているため、体から発する熱を反射し、厳しい寒さにも耐えることができます。

また、袖口にはインナーカフスを仕様しているので、袖口から冷たい風が入り込むこともありません。また、スピンドル付きの大型フードのため、顔の周囲を寒さから守ることもできます。

マイルドミリタリーテイストのデザインは、スーツにも、アウトドアウェアにもピッタリです。カラーは、すっきりとした体型に見せることができるブラックや、カジュアルな着方も可能なネイビー。そして鮮やかなマーべリックがあります。

機能性だけでなく、デザイン性が高い防寒コートを探している人におすすめなのが、バートル2401です。ウエストドローコードを採用したデザインは、ウエストを簡単に絞ったり開いたりできるので、スタイルを良く見せることも可能です。

大型フードは、ヘルメット装着時でも楽々被れるほどゆとりがあり、ファスナーで簡単に着脱が可能なので、気温によって使いわけるといいでしょう。マイクロフリース素材で優れた保温性があるので、寒冷地での作業にもピッタリです。

アニバーサリーナイロンを素材として使用し、汗での蒸れを感じることはありませんし、水分を弾いてもくれます。内ポケットや脇ダブルポケット。更には袖携帯電話収納ポケットがあるため、収納に困ることはありません。

カラーは、シックなブラックなグリーン、そしてやや青みを帯びたスティールといった、大人っぽいカラーを揃えています。作業中もおしゃれでいたいという人には、おすすめの防寒コートです。

手入れがしやすい防寒コートを探している人におすすめなのが、バートル7111です。ポリエステル100%素材で作られ、洗濯機で丸洗いができるため、日々の手入れも簡単です。撥水加工がされているため、作業中も多少の雨や水なら弾くこともできますし、静電気を防止してくれるため、服同士が擦れて静電気が発生するということもありません。

また、首回りにはマイクロブロックフリースを使用しているため、冷気を防いでくれる効果もありますし、フードと襟が一体化しているため、頬や耳を寒さから守ることができます。更に、袖口には裏起毛トリコットが採用され、袖口から風が侵入することも防いでくれます。

左腕にはペン差し、右胸には携帯電話の収納も可能なポケットがあり機能性も優れていますし、フロントにはリフレクターバイビングデザインが採用され、デザイン性もあります。カラーは、ブラックとネイビーといったシンプルなカラーで、他のアイテムとのコーデもしやすいです。

ブルゾンタイプの防寒コートを探している人におすすめなのが、バートル7210です。丈が長くないので、着たときに腰回りにダボつきを感じませんし、細身のシルエットなので、スタイルに自信がないという人にも最適です。

シンプルなデザインなので、作業時だけではなく、普段着としても着ることが可能です。そして、7210は単に生地が軽いというだけではなく、肌触りが柔らかでゴワゴワした感じがしないため、腕を伸ばしたりするときもスムーズに伸ばすことができます。

フードと襟が一体となったフォルムはシルエットもスッキリしていて、防寒コートにありがちな膨らみを気にすることはありませんし、定番のネイビーやブラックに加え、明るい印象のマーベリックや、個性的なクーガーが揃っていて、他のアイテムともコーデがしやすくなっています。

両脇には逆ポケットがついていて、袖にはリフレクターデザインのポケットかあるため収納には困りませんし、全天候型保温素材であるサーモトロンラジポカが採用され、温かく快適に作業することができます。また、裏地に静電気防止素材であるメガーナを使用しているので、服と服が擦れても安心です。

また、マイクロブロックフリースにより、首回りも温かくして過ごせます。軽量でありながら、暴風性に優れ、更には温かく過ごせるため、寒冷地や寒い場所での作業に大きく役立ちます。

バートルの防寒コートを選ぶときには、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。作業場所によっては、温度差が激しくなることもあり、汗をかいたりすると不快な感情になる可能性があります。また、寒い季節になると雨や雪により濡れてしまうこともあるため、防水加工がされているかどうかを先に確認しておくといいでしょう。

ですが、防水加工といっても、それぞれ違いがあります。防水とだけ書いてあるものは、中に水分が侵入しないようにするためです。また、撥水と書いてある場合は、表面で水滴が弾けることです。また、耐水と書いてある場合は水に強いことを意味します。

防寒コートに対して、どんな濡れにくさを求めるかは、使用する場所や作業内容でも変わってくるのです。屋外での作業が主な場合は、撥水加工がされているものを選ぶといいでしょう。また、保温性が高いものを重視して選ぶときには、首回りや袖口に保温性が高い素材を使用していると、長時間暖かく作業することができます。

どの防寒コートがいいのか悩んだときには、作業場所や作業内容について考えてから選ぶことが大切です。

バートル防寒コートを選ぶときのポイントは、デザインと機能性両方のバランスを考えることです。いくらデザイン性が高くても、機能性に不満があっては作業をするのには向きませんし、機能性ばかり気にしても、デザインが良くなければ着なくなってしまいます。

満足のいくデザインで、更に作業に向いている機能性が備わっているかを、よく確認することも大切です。